先月書きびれちゃったんですけど、ヤマト2199第二章を観ました。Blu-rayも買いました。おおまかな感想は第一章と大きく変わるところはありませんが、今回は本格的に宇宙での戦闘が始まったこともあり終始手に汗握りっぱなしでした。戦闘機の発射シーンとか脳汁出ますね。特に後半の二回は、最初に劇場で観られて本当によかった。しかし波動砲は話で聞いていたよりすごい威力で唖然としました。木星表面を抉り取るぐらいですもん。イゼルローン要塞も蒸発しちゃうんじゃないか、アレ。
キャラクターもよく描かれていました。沖田艦長のタフさは毎回痺れるし、徳川機関長のメガネは可愛かったし、女の子たちもそれぞれ可愛いし。しかし個人的に出色だったのは真田さんでした。あのキャラクターで中也の詩読んでるってところがなんかこう、すごく、萌えです……。
次回はオリジナルエピソードが中心になるのでしょうか?又聞きなので詳しいことはなんとも言えないのですが、初見の新鮮さを大事にすべく、どこが原作にあってどこがオリジナルなのかわからないまま観させていただこうと思っている次第です。あと、山ちゃんのガミラス語の演説がものすごおく楽しみです。うーん、秋か……長いなあ。
最近読んだ本。花田智『天狼新星』、皆川博子『少女外道』、津原泰水『11』、など。SFと短編集が中心になってます。『天狼新星』はSF的ガジェットの美味しいとこ全部という感じでとても楽しめました。後者二作はけっこうショッキングだったので、実は未消化です。特に『少女外道』の表題作には、目から火花散るほどガツンと来ました。その「ガツン」がまだ消化できていないということで。
SFで思い出したのが、ヅカ銀英伝のポスターに「スペース・ファンタジー」って書かれてて、「ああ、そうか……そうなのか……」と妙にしみじみと思ってしまったことです。たぶん観に行くと思います。母と妹と。しかし帝国側の違和感の無さとスタイリッシュに踊れるヤンの衝撃たるや、思わず予告動画を五度見しました。楽しみです。
キャラクターもよく描かれていました。沖田艦長のタフさは毎回痺れるし、徳川機関長のメガネは可愛かったし、女の子たちもそれぞれ可愛いし。しかし個人的に出色だったのは真田さんでした。あのキャラクターで中也の詩読んでるってところがなんかこう、すごく、萌えです……。
次回はオリジナルエピソードが中心になるのでしょうか?又聞きなので詳しいことはなんとも言えないのですが、初見の新鮮さを大事にすべく、どこが原作にあってどこがオリジナルなのかわからないまま観させていただこうと思っている次第です。あと、山ちゃんのガミラス語の演説がものすごおく楽しみです。うーん、秋か……長いなあ。
最近読んだ本。花田智『天狼新星』、皆川博子『少女外道』、津原泰水『11』、など。SFと短編集が中心になってます。『天狼新星』はSF的ガジェットの美味しいとこ全部という感じでとても楽しめました。後者二作はけっこうショッキングだったので、実は未消化です。特に『少女外道』の表題作には、目から火花散るほどガツンと来ました。その「ガツン」がまだ消化できていないということで。
SFで思い出したのが、ヅカ銀英伝のポスターに「スペース・ファンタジー」って書かれてて、「ああ、そうか……そうなのか……」と妙にしみじみと思ってしまったことです。たぶん観に行くと思います。母と妹と。しかし帝国側の違和感の無さとスタイリッシュに踊れるヤンの衝撃たるや、思わず予告動画を五度見しました。楽しみです。
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