読んだままです。買いました。おもしろいですね。あえて浅井ルートという本筋（三英傑ルート？）から離れたルートをやってるせいかもしれませんが、なかなか初見的気持ちで遊んでます。モ武将も濃くなってるキャラもいていいですね。あと高虎くんも。特に声が。技も使いやすい。他の新キャラにはまだ会えてません。本音では今すぐ毛利家に仕官したい気持ちでいっぱいなのですが、こらえます。先に好物を食べるとあとが続かないのです。
　しかし最近まで銀河でドンパチしてるアニメばっかり見てたので、いきなり地球の、日本国内の、近畿とその周辺の話になってスケール感がよくわからなくなってしまってます。「あ、この戦場までワープで行かなくていいんだ」みたいな。もしもこれがBASARAならワープぐらい軽くやっちゃってて違和感はないですけどね。ていうか、たぶんしてましたよね、アニメで。

　更新、完全にサボってますね。とはいえ近々アキ就で一本くらいあげられるかなと思います。あと銀英伝もアツいのでちょっと書いておけたらなぁと思いますが、けっこうキワい（cf：女体化）ネタが多いので、さてどうしようという感じです。まぁ、今更キワいキワくないで悩むアレもないっちゃないんですが。あ、同盟軍中心です。なんとなく見えていたフラグ。

　帰省してましたが何日か前に帰ってきました。お盆らしく提灯を下げたりお墓参りに行ったり親戚とガヤガヤ食事をしたりしてきました。お酒が飲めないのが痛恨事です（※年齢的なイミではない）。しかしおかげさまで生活習慣はかなり改善されました。ちゃんと夜寝て朝起きる生活がここに。そして真っ黒に焼けてました。ちゃんと日焼け止め塗ってたはずなのにおかしい……。
　帰省してる間にちくまから出てる泉鏡花の怪談集とか読みました。やっぱり鏡花はいいですね。『尼が紅』とか怪奇美の極地で脳汁が出ます。もっと作品集出してくれないかな。
　9月も頭になってだいぶ暑さが和らいできた気もしないでもないですが、湿度が高いので体感はあまり変わらないという罠。それで油断してたらいつの間にか寒くなってるんでしょう。春と秋だけならいいのになぁと思うことも無いわけじゃないですが、酷暑の日に食べるスイカの味も捨てがたい。
　
　あと帰省から戻ってからせっせと銀英伝OVAを見てて、それを姉妹で「銀英伝マラソン」と呼んでいるんですが、本当のマラソンなら不眠不休で110話ぶっ通しで見るべきですね。疲れるので無理です。82話見た後とか灰か砂的ななにかになってました。映像の打撃は凄まじいものがあります。そして残すは4期のみ……ん？劇場版？外伝？

　ちょっくら帰省します。夏の祭典？東京ビッグサイト？残念だな、乗りものの方向はことごとく真逆だ！！
　ただ普段からして日記もコンテンツも更新のペースが気まますぎるので、あんまりここで宣言しても意味ないような気がしてきました。まあ一応ということで。８月が終わる頃には帰ってきます。たぶんね。夏コミに行かれる方は熱中症で倒れたりしないようにして楽しんできてください。私はボロボロになった生活習慣を田舎で矯正してきます。
　それにしても、なぜこんなに暑いんでしょうかね。エネルギーの無駄遣いをやめようと叫ばれる昨今ですが、この莫大な熱エネルギーをなににも利用せず、ただ人間を疲労させそうめんしか受けつけない身体にするためだけに費やしていることこそエネルギーの無駄遣いだと愚考いたします。（冗談です）

　ところで無双の添い寝抱き枕（？）ですが、なぜ大殿がないんでしょうか。まったくもって不満でなりません。予約限定受注生産でいいので、本当に、あの、大殿の抱き枕よろしくおねがいします。裏返したら寝よだれ垂らしてるデザインでおねがいいたします。別に水着とかじゃなくていいです。あ、でもお風呂ポスターはちょっとほしいです。
　まったく暑いと人間ろくなことを考えないという好例です。次にここになにか書く頃には、クロセカ（※便宜上こう略する。元はサンホラだけど）のオイシイ情報が来ていることを願って。

　先月書きびれちゃったんですけど、ヤマト2199第二章を観ました。Blu-rayも買いました。おおまかな感想は第一章と大きく変わるところはありませんが、今回は本格的に宇宙での戦闘が始まったこともあり終始手に汗握りっぱなしでした。戦闘機の発射シーンとか脳汁出ますね。特に後半の二回は、最初に劇場で観られて本当によかった。しかし波動砲は話で聞いていたよりすごい威力で唖然としました。木星表面を抉り取るぐらいですもん。イゼルローン要塞も蒸発しちゃうんじゃないか、アレ。
　キャラクターもよく描かれていました。沖田艦長のタフさは毎回痺れるし、徳川機関長のメガネは可愛かったし、女の子たちもそれぞれ可愛いし。しかし個人的に出色だったのは真田さんでした。あのキャラクターで中也の詩読んでるってところがなんかこう、すごく、萌えです……。
　次回はオリジナルエピソードが中心になるのでしょうか？又聞きなので詳しいことはなんとも言えないのですが、初見の新鮮さを大事にすべく、どこが原作にあってどこがオリジナルなのかわからないまま観させていただこうと思っている次第です。あと、山ちゃんのガミラス語の演説がものすごおく楽しみです。うーん、秋か……長いなあ。

　最近読んだ本。花田智『天狼新星』、皆川博子『少女外道』、津原泰水『11』、など。SFと短編集が中心になってます。『天狼新星』はSF的ガジェットの美味しいとこ全部という感じでとても楽しめました。後者二作はけっこうショッキングだったので、実は未消化です。特に『少女外道』の表題作には、目から火花散るほどガツンと来ました。その「ガツン」がまだ消化できていないということで。
　SFで思い出したのが、ヅカ銀英伝のポスターに「スペース・ファンタジー」って書かれてて、「ああ、そうか……そうなのか……」と妙にしみじみと思ってしまったことです。たぶん観に行くと思います。母と妹と。しかし帝国側の違和感の無さとスタイリッシュに踊れるヤンの衝撃たるや、思わず予告動画を五度見しました。楽しみです。

　春くらいに書いてお蔵入りになりかけてたネタです。アキレウスと元就の関係性についてはまだウーンウーンと悩んでる感じですが、「獣に見える人×人のふりをした獣」という点で焦点を見出しつつあります。というのも、ひと月くらい？前に嶋・たいやき両氏と熱く語り合っていただいた影響が強く。
　といいますか、最近銀英伝のヤン提督に気を取られたり、世界樹4で廃人プレイに勤しんだりと、大変残念なことになっています。まったくもって残念極まりないです。せめて上げるものくらいは残念じゃないものを書きたいものです。