忍者ブログ
お知らせと落書きと拍手のお返事とその他もろもろごと
2024/11/26  [PR]
 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


 ここ最近銀英伝のOVAやエルフェンリートを見たりしていました。すごい両極端。あんまり定義の曖昧な言葉を使うとあとで困ることも多いんですけど、エルフェンリートってセカイ系に入るんでしょうかね。「君(と僕)」が「世界のありよう」に直結しちゃう構図ではあるけど。その点では銀英伝は真逆ですね。「君」も「僕」も「世界のありよう」どころか、その中間にある「戦争」や「国家」にぷちっと轢き潰される存在であるわけです。英雄すら、あんまりだろっていうような理由で死ぬんです。奇跡も魔法もないんだよ……。
 OVAは今二期の頭くらいまできてるところです。動いて声(しかも超豪華)がつくとより魅力が強まりますね。ヤンかわいいよヤン。(´・ω・`)←こんな顔するシーンが超かわいい。ラインハルト様は超ふつくしい。銀河一白いマントが似合う男。でも個人的には古い作画のほうが好きだなあ。
 『エルフェンリート』は素晴らしいアニメでした。「人間性とはなにか」という究極的な疑問を抱かされます。本能と愛情の間で苦しむ「人間ではない」少女たちと、度々描かれる残酷な人間たち、どちらが果たしてより「人間らしい」のだろうかと。そして、癒えようのない孤独を少しでも埋めるものは何なのか、贖いようのない罪を少しでも浄めるものはなんなのか、ということを、静かに提示してくれました。最終回は目汁鼻汁を滝のように垂れ流さずにはいられなかった。あれが救いのある終わりだったかは別れるところですが、私はある女の子が一度も人を殺さなかったことそれ自体が救いであるように思いました。原作の結末も読んでみたいところであります。
PR
 日記  cm:0

 世界樹4の体験版を落としてせこせこ遊んでいます。ぼっこぼこ全滅します。楽しいです。
 ムソクロ2(略称はこれであってるのか?)のPVとかも見ました。高虎はけっこう使うのおもしろそうですね。直虎はすげーおっぱいですね。なんなんでしょうか、閃乱カグラ(※未プレイ)に対抗意識を燃やしているんでしょうか。ダメージを受けると服が破れるシステムだったらむしろ積極的に導入すべきだと思います。しかし買いたいゲームが増えてきたなあ……積みゲーが減らない……。

 ゲームとは話が変わりますが、いろいろ予定が合えば秋の大阪謹言にでよっかなーと思ってます。たぶんアキ就です。去年出せなかった宗就もあるんだけど、どうしよう。内容が、一年経っても読むに堪えうるものであるか……。

 

 習作です。続きにあります。カニバリズム的表現を含むので、苦手な方はご注意ください。

 銀英伝本伝、読み終わりました。八巻からがちょっと気持ち的に長かったなあ……。
 感想は一応たたんでおきます。今更ネタバレもへったくれもないような気もしますが、念為。
 日記  cm:0

 しばらくぶりです。もはや週記ですらないのはいかがなものか。月記?

 ついに銀英伝に着手しました。今二巻の最後のほうまでいったところです。SF的にはかなり時代を感じますが、政治の描写やキャラクター造形にはほとんど古さを感じません。三十年前に比べて何が進歩して何がちっとも変わってないままなのかということも考えさせられますね。あと提督が、というか大殿が予想してた以上にクリソツでマジかよと思いました。下手すると草薙素子とその同位体(※攻殻2)より似てるんじゃないか。まあ大殿にはハンサムな彼氏はいても可愛いお小姓はいませんからね。そのへんのアレはソレですね。ユリアン可愛いよユリアン。見事に射程圏内だよユリアン。
 まだ序盤ですが、ネタバレはけっこう知ってる(というかネタバレ禁止どうこうのレベルではない)んですよね……。覚悟しておきます。しかしおもしろいなぁ。全巻手元に揃ったら三大欲求をうっちゃっても一気読みしたい。おかげで積み本の山がちっとも減りません。

 あとふと思い立って久しぶりにドラえもんズの漫画買って読んだりしています。コロコ◯や小学館の学年誌のノリが懐かしくて死にそうになります。ノスタルジーで窒息。でもやっぱりみんな可愛い。
prev  home  next
カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア

最新コメント

最新トラックバック

プロフィール

HN:
ワタリドリ
性別:
非公開
バーコード

ブログ内検索

P R

アクセス解析

アクセス解析

忍者ブログ [PR]
  (design by 夜井)